セルフホワイトニングをお勧めしたい人は?
2022/03/26
前回のブログでお話ししましたが、歯医者さんで行うホワイトニングはやはり費用が高めです。
安さを重視する場合にはセルフホワイトニングがおすすめ!
その中でも、セルフホワイトニングはサロンで行う方法と、市販のホームホワイトニンググッズを購入して自宅で行う方法の2種類があります。
【サロンでおこなうセルフホワイトニング】
サロンでおこなうセルフホワイトニングは、ホワイトニングをするための道具がサロンに置いてあるので、その道具を使用して、自らケアを行います。
スタッフは医療従事者ではないため、受付や案内などをするだけで施術を行うことはありません。
ですが、相談などはできるため安心して安全に行うことができます。
店舗によりますが料金は2,000円から5,000円程度と歯医者さんで行うホワイトニングに比べ、比較的リーズナブルです。
お手頃にホワイトニングをしたい人は、選択肢のひとつとして検討してみると良いでしょう。
また痛みがでにくいというのが大きなポイントでもあります。(痛くないという方が過半数です。)
歯医者さんに行くのが苦手…という方にもおすすめです。
【市販のホワイトニンググッズを使う】
市販のホワイトニンググッズを購入して自宅でおこなう方法もあります。
値段は安いものだと300円程度で高いものなら1万円程度と、種類によって大きく異なります。
(1)ホワイトニング歯磨き剤
市販のホワイトニング歯磨き粉は、一般の人でも安全に使用できるように作られています。そのため、過酸化水素や過酸化尿素などは配合されていません。
使用方法も簡単で、大半のホワイトニング歯磨き粉は、通常の歯磨き粉と同じようにして使用できます。
ただし、海外で販売されているホワイトニング歯磨き粉を購入しようとしている人は成分に要注意!
海外の製品には、過酸化水素や過酸化尿素が使用されているものもあります。また日本のものでも研磨剤が含まれているものもありますので注意しましょう。
(2)マウスウォッシュ類
マウスウォッシュは、歯に汚れが付きにくくするためのホワイトニンググッズです。
使い方としては食後や歯磨きをした後などに使用します。すでに汚れてしまった歯を白くしたい場合には、効果は実感しにくいかもしれません。
どちらかといえば、汚れの再付着防止に向いています。
(3)歯の消しゴム
歯の表面を擦って汚れを落とすホワイトニンググッズです。鉛筆で書いたものを消しゴムで消すのと同じような使用方法です。
タバコのヤニが原因の汚れに効果的です。
ただし、こちらも研磨剤が含まれているものが多く、強く擦りすぎると歯の表面が削れてしまうことがあるため注意がとても必要です。
セルフホワイトニングは、歯の本来の白さを取り戻すもの。
歯医者さんでのオフィスホワイトニングのように、歯本来の色以上に白くすることはできません。
その点をしっかり理解した上で利用するようにしましょう。輝くような白さの歯を手に入れたい人には、あまり向かない方法かもしれません。
セルフホワイトニングは食べ物や飲み物、タバコなどによる着色汚れを落としたい人におすすめです。
他には、痛みに弱い方、歯医者さんに行くのが苦手という方、金額は安く抑えたいという方にもセルフホワイトニングはおすすめです。
また、お仕事やお家の用事で忙しい方は、歯科医院に行く時間がなかなか取れないことも多いです。
その点、セルフホワイトニングなら自分のペースで行えます。
セルフホワイトニングはサロンで提供しているサービスなので、比較的夜遅くまで営業しているとこが多いので歯医者さんより気軽に行きやすいかもしれません。
最後に・・・・・
ホワイトニングは歯科医院で行った場合効果は高めではありますが、料金が高い点がネックではあります。
安さを重視する方には、セルフホワイトニングや市販のホワイトニンググッズなどがいいかと思います。
セルフホワイトニングはあまりお金をかけずに歯を白くできます。ですが着色を落とすことがメインとなるため歯本来の色以上に白くすることはできませんが、着色汚れを落としたい人には、リーズナブルでおすすめな方法です。
自然な歯の色を求める方はぜひ当店のセルフホワイトニングを体験しに来てください!
皆様のご来店心よりお待ちしております♪
最後まで読んでいただき有難うございました。